【簡単VPS】Project Zomboidのおすすめレンタルサーバー！ゲームテンプレート対応

2024年2月27日2024年2月29日

当ページのリンクには広告が含まれています。

Project Zomboid（プロジェクト・ゾンボイド）を独自のサーバーでマルチプレイする場合に、簡単にサーバーを立てられるゲームテンプレート付きのVPSサーバーを紹介しています。

ゲームテンプレートとは？

独自サーバーを立ててゲームを遊ぶ場合はサーバーやネットワークの知識が必要になり、一般のゲーマーにとっては少し敷居が高くなっています。特に高速でゲームを動かせるVPSサーバーは、SSHと呼ばれる、いわゆるターミナルからコマンドを打ち込んでサーバーへゲームをインストールしたり、ゲームの設定をする必要があります。

ゲームテンプレートが準備されているVPSサーバーだとサーバー作成時に対応したゲームを選択するだけで必要な設定を自動で行ってくれるためすぐに遊べるようになります。

ほとんどの場合はゲームテンプレートを切り替えることで同一サーバーのままで別ゲームを遊べます。

もちろん完全に0の作業ではありません。ゲーム設定（難易度や参加メンバー数など）は自身でコマンドを打ち込んで修正する必要があったり、Steam側などでサーバーと繋ぐための設定が必要になるケースもあります。しかし、もっとも大変なサーバーを立てる作業が簡略化できて楽です。ゲーム設定等は情報が溢れているので難易度は低めになっています。

自力でSSH接続でコマンドを叩けるレベルなら、このサイトで紹介していないVPSサーバーでゲームを遊ぶことができます。

Project Zomboidとは？

「Project Zomboid」は、The Indie Stoneが開発した究極のゾンビサバイバルRPGです。このゲームは、2Dの斜め見下ろし視点で展開され、プレイヤーはゾンビがはびこる終末世界で生き延びるために奮闘します。視点の回転は不可であり、建造物などの影では透過する形になっており、プレイヤーはプレイヤーキャラクターのみを操作できます。

「Project Zomboid」の特徴は、そのリアルなサバイバル体験にあります。プレイヤーは食料や水、避難所となる場所を見つけ、防衛のための資材を集めながら、ゾンビや他の危険から自分を守らなければなりません。また、キャラクターの健康管理も重要な要素で、病気や怪我、精神的なストレスにも注意を払う必要があります。

このゲームは、単独でのプレイはもちろん、マルチプレイヤーモードもサポートしており、友達と一緒にサバイバルに挑むことができます。また、MODサポートにより、コミュニティが作成した様々な拡張や改善をゲームに追加することが可能です。これにより、ゲームのバリエーションが広がり、プレイヤーは自分好みのサバイバル体験をカスタマイズできます。

「Project Zomboid」は、その高い難易度とリアルなサバイバルメカニクスにより、サバイバルゲームファンから高い支持を受けています。ゲームは進行するごとに難しくなりますが、生存日数を延ばしていく過程でゲームの面白さが増していくため、多くのプレイヤーがチャレンジを楽しんでいます。

Project Zomboid 対応のVPSサーバー

Project Zomboidのゲームテンプレートを利用できるVPSサーバーはXserver for GAMEのみになります。VPSサーバーの設定の難易度を懸念している方はサーバー選びの選択肢が少ないです。しかし、Xserver for GAMEは高速回線かつNVMe SSDでかかるコスト以上に性能が良いサーバーになります。

Xserver自体がレンタルサーバーとして非常に有名です。そのためネット情報が多くあるため、困ったときの解決策が見つかりやすくなっています。

回線 10Gbps
※(UP制限 100Mbps)
※通信制限あり(不明確)

コア数 3〜24コア
メモリ数 2〜64GB
メディア NVMe SSD

初期費用 無料
割引長期割引あり
料金月額
支払い方法
クレカ／あと払い（銀行・コンビニ）

公式サイト

※お友だち紹介割引付き