【簡単VPS】ARK: Survival Evolvedのおすすめレンタルサーバー!ゲームテンプレート対応

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ARK: Survival Evolvedを独自のサーバーでマルチプレイする場合に、簡単にサーバーを立てられるゲームテンプレート付きのVPSサーバーを紹介しています。

ゲームテンプレートとは?
ConoHa for GAMEのテンプレート選択例

独自サーバーを立ててゲームを遊ぶ場合はサーバーやネットワークの知識が必要になり、一般のゲーマーにとっては少し敷居が高くなっています。特に高速でゲームを動かせるVPSサーバーは、SSHと呼ばれる、いわゆるターミナルからコマンドを打ち込んでサーバーへゲームをインストールしたり、ゲームの設定をする必要があります。

ゲームテンプレートが準備されているVPSサーバーだとサーバー作成時に対応したゲームを選択するだけで必要な設定を自動で行ってくれるためすぐに遊べるようになります。

ほとんどの場合はゲームテンプレートを切り替えることで同一サーバーのままで別ゲームを遊べます。

もちろん完全に0の作業ではありません。ゲーム設定(難易度や参加メンバー数など)は自身でコマンドを打ち込んで修正する必要があったり、Steam側などでサーバーと繋ぐための設定が必要になるケースもあります。しかし、もっとも大変なサーバーを立てる作業が簡略化できて楽です。ゲーム設定等は情報が溢れているので難易度は低めになっています。

自力でSSH接続でコマンドを叩けるレベルなら、このサイトで紹介していないVPSサーバーでゲームを遊ぶことができます。

目次

ARK: Survival Evolvedとは?


「ARK: Survival Evolved」は、Studio Wildcardによって開発された、恐竜と古代生物が闊歩する謎に満ちた島を舞台にした、アクションアドベンチャーサバイバルゲームです。このゲームは、2015年に初めて発表され、その独特の設定とゲームプレイにより、すぐに大きな人気を博しました。プレイヤーは、何も持たずにこの危険な島に放り出され、生き延びるためには食料を探し、道具を作り、避難所を建てなければなりません。しかし、「ARK」を他のサバイバルゲームと一線を画すのは、プレイヤーが恐竜や他の古代生物を捕獲し、飼いならし、そして乗りこなす能力を持っている点です。

ゲームの世界は、広大で詳細に作り込まれたオープンワールドで、地上、水中、空中、さらには洞窟の中に至るまで、探索する場所が豊富にあります。プレイヤーは、単独で生き延びることも、他のプレイヤーと協力または競い合いながら生きることもできます。このゲームの特徴は、リアルタイムの生態系を模した環境で、プレイヤーの行動が周囲の世界に直接影響を与える点にあります。たとえば、特定の種を過剰に狩ると、その種の個体数が減少し、食物連鎖に影響を及ぼす可能性があります。

「ARK: Survival Evolved」では、クラフトシステムも非常に重要です。プレイヤーは、基本的な道具から始めて、時間とともにより複雑なアイテムや建築物を作り出すことができます。さらに、ゲーム内で見つかるブループリントを使用することで、特別なアイテムや装備を作成することが可能です。

このゲームは、PvP(プレイヤー対プレイヤー)とPvE(プレイヤー対環境)の両方のモードを提供しており、プレイヤーは自分の好みに合わせてゲームを楽しむことができます。オンラインでのマルチプレイは、プレイヤー間の協力や競争を促進し、ゲーム体験をより豊かなものにしています。

「ARK: Survival Evolved」は、そのユニークな設定、複雑なゲームプレイ、そして圧倒的なスケールで、サバイバルゲームのファンに新たな挑戦を提供します。恐竜をテーマにしたこのゲームは、探索、生存、そして創造の楽しみを求めるプレイヤーにとって、まさに夢のような世界を実現しています。

ARK: Survival Evolved 対応のVPSサーバー

スクロールできます

Agames

AWAKENING合同会社

回線 10Gbps
※通信制限 無し
コア数 4〜12コア
メモリ数 1〜32GB
メディア NVMe SSD
初期費用 無料
割引 長期割引、学割あり
料金 月額
支払い方法
クレカ/Amazon Pay/Pay Pal/stores(銀行・コンビニ・キャリア決済・楽天ペイ)

ConoHa for GAME

GMO

回線 100Mbps
※通信制限あり(不明確)
コア数 2〜24コア
メモリ数 1〜64GB
メディア SSD
初期費用 無料
割引 長期割引あり
料金 月額/時間課金
支払い方法
クレカ/ConoHaチャージ(Amazon Pay/PayPal/銀行/コンビニ(ペイジー))

Xserver for GAME

エックスサーバー

回線 10Gbps
※(UP制限 100Mbps)
※通信制限あり(不明確)
コア数 3〜24コア
メモリ数 2〜64GB
メディア NVMe SSD
初期費用 無料
割引 長期割引あり
料金 月額
支払い方法
クレカ/あと払い(銀行・コンビニ)

※お友だち紹介割引付き

VPSサーバーの価格比較

割引なしの基本料金を記載しています。全てのサーバーは長期契約で一括支払いすると割引がされますが、割引率は時期で変動するため公式サイトを確認しましょう。

記載している長期割引率は2024年2月時点の情報になります。数ヶ月・半年・12ヶ月など一括で支払うと大きく割引される制度です。長期で借りるほどに割引、及びキャッシュバックがされます。
比較サイトなどではこの最大割引後の金額で記載されていることが多いので、
実際に公式サイトで金額を確かめる必要があります。
特定の時期に大きく割り引くキャンペーンがあるため変動しますが、大体の金額はわかると思います。

スクロールできます

Agames

ConoHa

Xserver
長期割引率
2024.2時
8〜20%
6ヶ月〜1年
※学割15%
49〜76%
1ヶ月〜3年
20〜30%
1年〜3年
1GB200
4コア
1,065
2コア
2GB800
4コア
2,033
3コア
1,150
3コア
4GB1,980
6コア
3,969
4コア
2,200
4コア
8GB2,480
6コア
8,083
6コア
4,400
6コア
12GB3,980
8コア
16GB4,980
8コア
15,730
8コア
9,750
8コア
32GB10,980
12コア
31,460
12コア
22,100
12コア
64GB59,290
24コア
44,200
24コア

AGAMESはサーバー選択時にゲーム+トッピングという方式なので上記値段は参考程度におさめて下さい。マイクラとその他で若干異なります

各VPSサーバーの特徴

スクロールできます

Agames

AWAKENING合同会社

特徴

  • ゲーマー御用達のVPSサーバー。完全にゲーム専用として特化している
  • マルチプレイで重要な通信が10Gbps回線を使われている
  • SSDが高速規格のNVMe(M.2)であるため書き込み、読み込みが爆速
  • SSD容量が25GB〜なのでコスト安
  • ゲームテンプレートを選択してメモリやコアを好きにトッピングできる
    ※遊ぶゲームは後で変更可能。ただし、変更できないゲームもある
  • マイクラ3日プランもある
  • Agames専用の支払い方法を選ぶことで学割が可能
  • サイト上に記載されているプラン価格より実際は安い(良いことではある)
  • 在庫の概念があるので利用できないプランが出てくる
  • 対応ゲームがまだ少ない

【総評】
遊びたいゲームが対応しているならAGAMES!安くて速く文句なし

ConoHa for GAME

GMO

特徴

  • ゲームテンプレートが2番目に多いVPSサーバー
  • 後発サーバーだが母体はGMOなのでネットワーク関連では日本最大(お名前ドットコムなど有名)
  • 基本価格が高い気がするが常に40%オフなので実際は安い
  • 1ヶ月から40%以上の割引があり、3ヶ月、6ヶ月のプランもあるため旬のゲームを集中して遊びやすい
  • 設定に困ってもググると情報が沢山出てくる(重要)
  • 利用時間制のプランもあるので短期で遊びたい場合に格安
  • 保存イメージで簡単バックアップ
  • 管理画面の読み込みが遅い
  • 管理画面のコンソールが不安定

【総評】
始めやすく辞めやすいため気分で使うのに最適なVPSサーバー

Xserver for Game

エックスサーバー

特徴

  • 最もゲームテンプレートが多いVPSサーバー
  • 一般向けのサーバーとしては超有名
  • 本線が10Gbps回線を利用しているため安定した速度を確保。各ユーザーはUp100Mbps制限
    ※Upはサーバーから見て。ユーザーから見るとダウンロード
  • SSDが高速接続規格のNVMeであるため書き込み、読み込みが高速
    ※結局はサーバーからの通信が重要なのであまりゲームプレイの体感はない
  • 他サーバーから簡単引っ越しできるタイトルがある
  • 設定に困ってもググると情報が沢山出てくる(重要)
  • 契約期間が1ヶ月で割引無しか、12ヶ月以上の長期割の選択しか無い
  • キャッシュバックや長期割りが全面に出すぎて実際の金額が契約するタイミングでしかわからない。思ったより高い
  • サービスが複数あり、統括されていないので別のサービスの管理画面を開くのが困難
  • 通常のVPSとfor Gameに分かれており、そのどちらでもゲームテンプレートを利用できるため注意が必要
    ※これから利用する場合はfor Gameがオススメ

【総評】
安く済ませたい場合は1年以上先払いが必要だが対応ゲームが多く高速なVPSサーバー

※お友だち紹介割引付き

オススメのVPSサーバーは『Agames』

ARK: Survival Evolved用のVPSサーバーとしてオススメ第1位は『Agames』です。高速回線かつNVMe SSDであるにも関わらず安価なVPSサーバーになります。そしてゲーム専用のVPSサーバーなので余分な情報が無いため必要な事を調べやすいです。サポートもDiscordに参加することで質問を投げかけることが可能になっています。もちろん管理画面内からのメールフォームからの問い合わせも気軽に可能です。

AgamesでARK: Survival Evolvedを遊ぶ場合は最低8GB、6コア、SSD 50GBからのスペック利用になります。最低メモリの8GBは最低スペックから+2GBされるので500円が基本料金に追加されます。

『Agames』でARK: Survival Evolvedを遊ぶ場合のプラン

長期契約:半年で約8%割引、1年で20%割引

スペック金額
最低スペック 8GB(+500円)
6コア
50GB
2,480
増加数
メモリ増設8GB(+500円)
12GB(+1000円)
16GB(+2,000円)
32GB(+4,000円)
※最低メモリが8GBなのでデフォルトで500円追加でかかる
コア増設8コア(+1,000円)
10コア(+2,000円)
12コア(+5,000円)
NVMe SSD100GB(+600円)

Agames:その他対応のゲームテンプレート

対応ゲームテンプレート
Minecraft
RUST
ARK:SE
Valheim
パルワールド
7 Days to Die
CS:GO

ARK: Survival Evolved以外にも上記のゲームテンプレートが準備されています。ただし、Agamesの場合は立てたサーバーによっては切り替えられないゲームタイトルもあるので注意が必要です。

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